色仕掛け型テーブルゲームマインズカナリア　レビュー【excess m】

マインズカナリアというピースを集めて点数を競う対戦ゲームがある。

プレイヤーの男女比は１：４。
それゆえに「女がやるゲーム」などと揶揄されていたが、
水那上シデンは男でありながらこのゲームが本当に好きだった。
だから、マインズカナリアをフリーで遊べるMCAストアにバイトとして務め、
プレイヤーが足りない時の数合わせのヘルプとして働くほどだった。

そんなある日、「ゴールドメンバー」という特別な客が来店し、
プライベートルームで行われる特別なマインズカナリアにシデンはヘルプとして参加することになった。
シデンは初めて目の当たりにすることになる。
なぜ、このゲームの男女比が１：４なのかということを。

攻略はこちら

【レビューサイト】　

　暇だからゲームでもするか（https://hima-game.com/archives/68904945.html）

　同人ゲーム攻略レビュー大辞典（https://www.doureview.com/blog-entry-272.html）

八百長必至！？３対１の超不利な対戦ゲームが始まる！

このマインズカナリアというゲームは、いわゆる麻雀のようなゲーム。
点数のついた特定の役を揃え、ピースを引いて上がるか、捨てられたピースで上がれば勝利となる。
麻雀をなんとなしに知っていれば、迷うことなく遊べそうだ。

よし！じゃあ早速ゲームを遊んでみようか！
ふんふん。とりあえず麻雀みたいに打ってみようかな。
手牌は９枚か。これなら結構揃えやすそうかも。
まずはセオリー通り、外側のピースから切ってこうか。

えぇっと、とりあえず、刻子と順子でテンパイした……のかな？
右側の567がピカピカ光って「UP！」の文字がみえるけど、
これって何か役が成立してるのかもしれないな。
よしよし、これで２緑がくれば……！！！

んんんん！？３緑で上がれるの？？？？
「２２３」でも成立してるってことか。たぶん、緑3枚だから数字関係なくOKってことかな？
この辺は麻雀にはないマインズカナリアならではのルールかも。
とりま、上がれるなら上がるか！ロン……じゃなくて、カナリア！！！！

むおおおおおおお！！めっちゃ点数ツヨ！！
役自体は２０００点なのに、倍々で掛け算されて親ッパネ！！
よく分からないが、点数が高いならヨシッ！！！

この調子でバンバンいくでぇ！！ワイは坊や哲や！！！
今日も買って銀シャリを食べるんやぁ！！！
ほおん……？『フロー』ってなんだ？？？とりあえずやってみるか。

『623』で鳴けた……ってことか。チーとかポン的な扱いかな。
点数は下がるけど、上がりは早くなりそう。
で、手牌に上がりピースがきたからツモ……じゃなくてマインっと！！

うひょー、めっちゃ調子い……！？！？！？！？！？！

お、お姉さまのパンチラ！？ラッキースケベか！？
え……？アガリを見逃したら、もっと見せてくれるって……！？
そ、そんな、そんなことできるわけ……。

色香に屈しますともさ！！！！！ええ！！ええ！！

ゲームにはいつでも勝つことができるかもしれないけど、お姉さんのパンツはいつでも見れないでしょ？
こんなの悩むことが一秒でもありましょうか。接待ゲーム結構！

うっひょおおおおおおお！！
乳首チラありがとうございまあああああああああああっす！！
今日はこれをオカズにいっぱいシコシコしまああああっす！！

え……！？負けたのにご褒美タイム！？負けたのに！？

自分以外の相手が上がるとイベントが進行。
ユリお姉さまの手コキサービスが、初心な少年のチンポを襲う！！
三人のお姉さんに囲まれて卑猥なことをされる快楽ったらないね！
ああ、知らなかった！マインズカナリアってこんなに気持ちいいゲームなんだ！！
もっとこのゲームのことが好きになりそうな予感！

こんなんじゃ、おチンポがギンギンになってゲームに集中できないです！！

これがこのゲームの真骨頂ともいえる、お邪魔システム。
シデンが興奮しすぎると、ゲームが下手になっていくのか、
お姉さんたちの運がよくなるのか分からないが、絶対に勝てない戦いを強いられていまうのだ。
そうなったらもう諦めが肝心。

お姉さんたちに最後までたっぷりイジめられて、気持ちよくなって負けてしまおう。
なーに、負けたとしても大丈夫！
デメリットなしで何度でもゲームをやりなおせるし、
もう一度やるのが面倒なら『負けたけどクリアしたことにする』なんていうチートもあるのだ。

向こうがエロチートでくるなら、こっちもチートで対抗！！

自分だけ真面目にゲームをするなんて馬鹿らしくないだろうか。
勝つためなら何でもしてくる相手になら、何をしたっていいだろう。
アイテム屋では数多くのお助けアイテムを買うことが出来るので、より強敵と戦うときに役立ってくれるだろう。

ピースの引きを強くしたり、お色気攻撃を回避したり、もっと限定的に相手の行動を制限するものもある。
たぶん、このアイテム無かったら絶対負けてる、って場面が訪れると思うので、
勝てない相手が出てきたらアイテム屋を覗きに来てみるといいだろう。

アイテムは対戦前に使用することができる消費アイテムだ。
最大５個までセットでき、自分なりのデッキを組むことも可能。
よく分からない時は、おすすめセットで自動に強いものを選んでもらうもの良さそうだぞ。

野試合でカジュアルに襲われてみないか？

メインストーリーとは別に「野試合」というモードでも遊ぶことが出来る。
ストーリーモードで戦った相手と再戦したり、まだ対戦したことない相手と戦ったり、
カジュアルに遊べるモードだと思ってくれたら良い。
ストーリーモード同様にエッチな駆け引きをしてくるので、
それを楽しんだり、ストーリーの練習にしてみてもいいだろう。

ただ、敗北するとお金が減るのでそれだけは注意。
賭けレートによっても金額が変わるので、
むしろお金を稼ぎたい時は積極的に野試合をプレイしていくのもアリだぞ。
「エロ闇の賭博」というモードにすれば、難易度は上がるがレートもグっと上がる。
プレイに自信がついたら是非挑戦してみよう。

お姉さんたちの色仕掛けがエロすぎてゲームに集中できない麻雀風テーブルゲーム！

ゲームのルールとしては麻雀に近いものがあり、知っていればすんなりと遊ぶことが出来るだろう。
少しだけ特殊な部分はあるが、むしろ麻雀よりも遊びやすいゲームになっている。
ある程度、手牌操作もされているので上がりやすいし、
アイテムなどを使えば、よりカジュアルにプレイすることが可能だ。

初心者はゲームを理解するまでややとっつきにくいところもあるが、
同じ色を３つ揃える。ということだけ理解していれば十分にやっていけるだろう。

エッチシーンは、とにかく負ければ良いだけなのも楽。
誘いに乗り、ご褒美として犯される。
３対１というハーレムおねショタの醍醐味をたっぷりと味わうことができる豪華なシーンだ。
対戦相手によって迫り方が変わるのも非常に楽しく、そしてワクワク。
思わず負けてしまいたくなる状況に、ひたすら葛藤すること間違い無しのゲームなのだ！

今までの『excess m』の作品の中では一番簡単にお姉さんたちと戯れられるゲーム。
アクションが出来なくて遊べなかった人も、
この機会にぜひ、この素晴らしきおねショタゲームを遊んでもらいたい！

（レビュアー：みゃたろー）

【DLsite専売ダウンロード】
色仕掛け型テーブルゲームマインズカナリア