ラズベリルキャッスル!～愚かな冒険者たちにえっちな制裁を　レビュー

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あと一歩というところで倒し損ねてしまった！！

『ラズベリル・ノスフェラトゥ』
その名を聞けば誰もが恐怖に震えるという魔族の大始祖。
人知を超えた存在である彼女の存在を聞きつけた冒険者たちが各地より招集され、
幾年にも渡る攻防戦の末、一人の冒険者がラズベリルをあと一歩まで追い詰めることに成功する。
しかし、結局は力及ばず、ラズベリルの前に倒れたしまったのだった。
「新たな生を授かってみた感想はどうかしら？『元・勇者』さん？」
冒険者が意識を取り戻すと、目の前にはラズベリルが立ち、屈託のない笑みを浮かべていた。
死んだ身体を再生され、ラズベリルの眷属として復活させられた勇者は、
生前の記憶を失ってしまった為、彼女の言葉に従うしか道はなかった。
人々のために立ち上がった勇者は死に、
可愛い主人のために戦う騎士としての辣腕を振るう日々が始まる。

◆元勇者は眷属として復活し、
可愛い主人を守る幸せな日々が始まる続きを読む◆

◆攻略はこちら◆

使い魔を召喚して魔水晶を保守せよ！！

迫りくる冒険者を使い魔を召喚して迎え撃つタワーディフェンスゲーム。
魔法陣はポインタで位置を自由に移動できて、
画面右下の使い魔アイコンを押すことで召喚できる。
使い魔にはコストがあり、そのステージで決められた魔石の枠分だけ、
呼び出すことができるので、敵との相性を考えながら召喚しなければならない。
高コストの使い魔を呼べばいいというものでもないのだ。
魔法陣が移動できるという利点を活かし、
低コストのゴブリンで挟み撃ちをするなんてことも出来るぞ。

倒した冒険者は犯して犯して犯しつくせ！

倒した冒険者は消えること無くその場に残り続ける。
すると近くにいる使い魔がその冒険者を犯し始めるのだ。
犯せば犯すほど使い魔のレベルが上がっていくので、
レベルをあげたい使い魔は積極的に倒した冒険者の近くに配置したい。
が、犯している間は迫りくる他の冒険者に攻撃を仕掛けてくれないので、
高コスト勢で固めてしまうと攻撃する人数が足りなくなるというジレンマも。
そういう意味ではゴブリンの使い勝手の良さは抜群なのだ。
ゴブリンラッシュサイッキョ！！

冒険者を倒してご主人様からご褒美をもらうアクションゲーム！

迫る冒険者から魔水晶を守り通すタワーディフェンスゲーム。
操作は単純で分かりやすく、チュートリアルも丁寧なのでプレイ開始後からすぐに遊べる。
初心者でもクリア出来るくらいの難易度だから、
サクサクとエンディングまで辿り着けるだろう。
どの使い魔で冒険者を犯すかを考えてプレイできたら、
このゲームをマスターしたといっても過言ではない！…かもしれない。
さぁ、愛しい可愛いラズベリルからご褒美をもらうため、
皆も今すぐ騎士として立ち上がるのだ！！

魔王の狂宴にしか見えないけどこれも使い魔です